大どんでん返し~出産(1)~
陣痛は始まった時既に10分間隔で、痛みも強かったため
結局一睡も出来ませんでした
その日は平日でしたが、たぬちゃんは立会い出産の予定だったため
会社を休んでずっと病院にいて、私の腰を押してくれたり
色々としてくれたのですが、私は陣痛のあまりの痛さに
何度も逆ギレしてました(;´▽`A``
ごめんねたぬちゃんヾ(_ _*)ハンセイ・・・
しかし突然の心拍低下→緊急帝王切開になり、状況は急変。
その日1番のトラブル出産だったようで、婦長さんをはじめ
助産師さんや看護婦さんが何人も行き来して、もうてんやわんやでした。
・・・といっても私は半分くらい意識がなかったのですが(;´Д`A ```
手術は部分麻酔だったので、息子が取り出された時も何となく感覚がありました。
生まれた息子を、看護婦さんが処置してすぐタオルでくるんで
私の隣につれてきてくれたのですが、それまで大泣きしていた息子が
不思議なことに、私のそばに来た途端ピタッと泣き止み、看護婦さんに
「まぁ!ママがわかるのね」と言われて。
その時、初めて息子をとても愛おしく感じましたo(;▽;)o
当時は「折角毎日お腹にクリーム塗って妊娠線の予防したりしてたのに~」なんて
恨めしく思ったりもしましたが、今は無事に出産出来て良かったと思います。
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コメント
その日は平日でしたが、たぬちゃんは立会い出産の予定だったためですかな?

投稿: 東 和香 | 2014年6月15日 (日) 22時09分