おはようございます。
本日はモニター記事です。
竹書房から、3ヶ月連続で7冊のコミックエッセイが発売されるそうで、
早速、12月に発売されたばかりの新刊3冊を
モニターさせて頂きました~ヽ(´▽`)/
それがこちらです!↓
■うちの3姉妹 しょの4
(著者:松本ぷりっつ)
4コマ漫画版「うちの3姉妹」の4巻目です♪
今回は、じいじ&ばあばと一緒の珍道中・北海道旅行編や
小渕沢スキー旅行編、チーちゃんが小学生になるまでの
3姉妹エピソードが盛り沢山で
今回も個性的でおっぺけけな3姉妹に
たっぷり笑わせて頂きました( ´艸`)プププ
「うちの3姉妹」って、育児マンガなのに
読んでいると育児の疲れが吹っ飛んでしまうから不思議!
現在は雑誌「すくすくパラダイス」で
「うちはおっぺけ~3姉妹といっしょ~」が連載されていますが、
(ちなみにすくパラ倶楽部でも無料で読めます(*゚▽゚)ノ)
「うちの3姉妹」というタイトルではこれで最終巻になるんですね~。
でも「これで終わり」という感じではなく、あくまで一区切り的な感じで
最後までいつもの3姉妹でした♪
■いのちのタマゴ ~くじけないもん!不妊治療奮闘記~
(著者:スズキユカ 監修/木場公園クリニック院長・吉田淳)
3年にわたる不妊治療の末、女の子を無事出産するまでの奮闘記です。
私は今まで不妊治療について何も知識がなく
過去に医療系の漫画で多少読んだくらいで
私はほとんど知識がなかったのですが、まさかここまで大変だとは…。
まさに”壮絶”な奮闘記でした。
3年間の不妊治療の中で、沢山の検査をして沢山の注射を打ち
AIH(人工受精)を3回、体外・顕微授精を3回した著者の治療費はなんと
総額約360万円!!!
何度も泣いて落ち込んで、そして夫婦で支えあいながら
”不妊治療”という見えない戦いに挑む著者の姿が印象的でした。
2度の辛い流産を乗り越え、無事に女の子を出産することが出来て
本当に良かったです!
この本を読み終わって、寝室に戻った時

自由に寝ている子供たちの寝顔を見て、
2人が生まれてきてくれたこと、元気に育っていることに
感謝せずには居られませんでした。
毎日育児に追われていると、イライラすることや疲れることも沢山あって
つい妊娠中の不安な気持ちや
生まれた時の感動を忘れてしまいがちですが、
この本はそんな時に初心に戻れる本だと思いました。
■おうちクエス ~マイホームに導かれし者たち~
(著者:和田フミエ)
注文住宅を建てたご夫婦の奮闘記です。
土地選びから建築士選び、間取りや金銭的なことなど
難しくなりがちな専門的な話や
実際経験した方でないとわからない夫婦の葛藤や苦労話が
フルカラーのマンガで分かりやすくコミカルに描かれていて、
面白くて一気に読めました!
第4章の「建築士を探せ!」では、
実際設計を依頼する建築士を決めるまでに
4人の個性的な建築士の方が登場するのですが、
我が家はマイホームを建てた経験はないものの
私自身は今まで建築士の方とお会いする機会が沢山あったので、
…と、妙に納得してしまいました(^-^;
これから家を建てる予定の方や
将来的に建てたいなぁと考えていらっしゃる方には
お勧めの1冊だと思います♪
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